瀬谷区阿久和西 屋根診断(スレート)
瀬谷区阿久和西のS様より、屋根診断のご依頼がありました。
築22年、屋根塗装約10年前。
棟板金の釘抜けが数カ所散見されました。釘は熱で伸び縮みするため、少しずつ抜けていくことがあります。そのため、定期的に増し打ちすれば抜けてくることはありません。抜けてしまうと棟板金の浮きや剥がれに繋がります。
スレート材の浮きが多く散見されました。スレート材が反ってくると浮いた箇所に雨水が表面張力で残りやすくなります。苔が生え、割れの原因になるため早めの対策をおススメしました。
現場調査と見積りは無料です。